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暑いですねぇ〜台風の影響で停電や浸水のニュースをみます。
この時期には、後始末が大変なご苦労だと思います。お見舞い申し上げます。 12日にはお墓参りに行ってきました。 息子の運転に身を任せ、片道一時間半くらいかけて行きました。お墓のお掃除をして、お線香をたて、手を合わせながら考えました。 私たちが死んだら、ここはこの息子が守っていくのだろうか?と・・ 和尚人様との面識もあまりない息子たち、はたして大丈夫なのでしょうか。 ご挨拶をするためにチャイムをならすしますが、お忙しい時期、お留守のようでした。 困った・・・ お菓子は本堂に置けましたが、お布施を置いて来るわけには行きません。 これは、送るしかないのですね。 またもや、顔見せならず。次回に期待して帰ってきました。 自宅へ戻ると、今度は、こちらにあるお墓に行きました。 自宅から数分の距離ですから、こちらはすぐに終わります。 お墓のダブルでのおまいりを終了しました。 昨今、テレビでは「お墓はいらない」というような番組や、討論などをやっております。 たしかに、個人の考えで、そのお家での考え方があるので、何が正しいということはないのでしょうが、ちょっと前までは、そんなことを討論するなんてことすら無かったような気がします。 時代は変わりました。 しかし、せめて、地獄の釜が開くとき、帰ってこられるならば、お帰りなさい!と手を合わせるくらいはやってもらいたいものです。 父は、2ニャンズの為に、まさかのときはちゃんと供養してやれ!と2ニャンズ用の墓所を調べております。自分が生きているうちはそんなことは無いだろうと、私たちに託しております。あとに残るものたちは、どんな形であれ、亡くなった人や大事な家族だった動物も大切に供養してあげなければいけないのではないかな、と思いました。
by catmewmew
| 2010-08-14 09:37
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